道の駅かつらは、茨城県の城里町にあります。
地元では「御前山の橋の袂の道の駅ね!」と言われてます。
道の駅かつらの所在地は、城里町と言うより、常陸大宮市(旧御前山村)のイメージが強いのかもしれませんね。
本当は、ちょと知られた御前山も、昔から城里町にあったんですけどね。
この間の調査(ブランド総合研究所)で、不名誉なことに茨城県は日本一知名度のない県になりました。
引用:ブランド総合研究所さん
茨城県は関東の中でも、ちょっとマイナー、全国的には南東北地方とでも?勘違いされているのかもしれません。
水戸だって、つくばだって、日立だって、それぞれには、そこそこの知名度があるのでしょうが、
茨城県はまだまだブランド力はないと言うことでしょうね。
知名度が低く知られてないという自虐的なキャッチフレーズで、知名度向上を試みた島根県は、
努力の成果で今や26位、茨城県のはるか上を行ってます。
なんてたって吉田くんががんばってます!
黄門さんにもっとハッスルしてもらわないとね。
でも冷静に考えると、茨城県が日本一知名度がなくて、その茨城県で一番知名度のない
城里町は、日本一知名度の低い市町村ということになりませんか?
そうすると日本一知られてない市町村!
未知の地域であると言うことです。
と言うことは、未知名度日本一は『城里町』ということですね。
ネガティブに考えるより、
下がいないということは、上を目指すしかないと言うことです。
ネガティブアプローチも立派な戦略、
このまま沈み続けるか、急浮上するかはこれからの努力次第です。
そのためには、道の駅かつらの商品とお店の知名度を上げて、
城里町の集客の磁石にならないとね!
町民みんなで知名度アップのため日々がんばってます!